フィーダーの方は相変わらず満員御礼です。
最近は数羽のシメが場所取りしてるので追っかけっこも賑やかです。
今日はピーナツリースに来てくださる野鳥の最近の写真。
ピーナツリースに来るのは、シジュウカラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、シメ、アトリ。
冷やかしでスズメとカワラヒワ。
フィーダーの餌が切れちゃったら、みなさん来ますけど。
普段はシジュウカラとヤマガラとゴジュウカラです。
今回は、シジュウカラとヤマガラとアトリ。
アトリはたまたまフィーダーの餌が切れててきてました。
あとシメもばりばりと豪快に食べるのだけど、タイミングが合わず写真はとれてません。
いつものように、ブラインドを下ろした窓越しに撮ってますので、
ブラインドの映り込みとか窓ガラスの汚れとか…ピンボケなんかご容赦ください。
なんたって、少し前のコンデジで撮っているのでシャッター切ってる時は神のみぞ知るタイミング。
こんな風に足場の悪いピーナツにしがみついて、家の中でも聞こえるほど殻を突き割って食べてます。
シジュウカラは一番人を怖がらないかな。
スズメよりも冒険者というかスズメは集団をつくるからか臆病ですね。ヤマガラはシジュウカラよりちょっと小さめ。
なんか力入ってるなー。アトリはいつも春が近づいてくると顔を出してるような。今朝、ちょっと雪が積もったので追加です。
フィーダーの方は、シメが数羽で縄張り争いしてます。
その間を縫ってカワラヒワがちゃっかり食べてる。
ピーナツリースは、相変わらず、シジュウカラとヤマガラの割合が多いと思っていたら、
ゴジュウカラがきました。のけぞってる…と思ったら、いつもの姿に。
コンデジで手持ちだとこのくらいよ。(^-^;3月に入ってからですが、追加。
シメ。
これで今季のピーナツリースご来店鳥はコンプリート?道央圏に住んでて野鳥にちょっと興味あるから、本でも見てみようかななんて人にお勧めなのは
増補新版 北海道野鳥ハンディガイド
大橋 弘一 (著), 谷口 高司 (イラスト)
- 作者:大橋 弘一
- 発売日: 2013/12/13
- メディア: 単行本
あとこちらも良いかな
さっぽろ野鳥観察手帖
河井 大輔 (著), 諸橋 淳 (イラスト, 写真), 佐藤 義則 (写真)
- 作者:河井 大輔
- 発売日: 2019/08/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)