がんばれ唐扇

冬になると、そうでなくても行動範囲が狭まっているのに
なおのこと家に籠もってます…
なるだけ勤め帰りには遠回りして歩いて帰るようにしているし…
…弊害として、スーパーとか寄って要らないもの買っちゃうんだな…
いや、買ったものはちゃんと食べるけどね。
生協の卯の花が丁度良い味付けで、週一くらいで買ってしまう…
…
家に籠もると必然的にサボタニに目が行ってしまうので、
ここのところ偏った話題になってるけどまぁいいか。
この間、花が咲いたと喜んでいた唐扇（Aloinopsis schoonesii）。
まだ咲いてるね～と朝見たら新しい蕾が咲きそうな気配。
それなりにがんばってるじゃないか。
と思ってたら、全部で4つになりました。
昔から知られている種類ですが、塊根になるし、
もうちょっと名が知れても良いかなと応援します。
(^-^;

もともと、多肉に興味持ったのは帝玉（Pleiospilos nelii）を春の園芸市でみつけて「趣味の園芸」に「これはどんな植物で、どのように育てれば良いでしょうか」と問い合わせの手紙を出してからでしょうね。
当時メセンの仲間コノフィツムやリトープスが紹介され始めたころでした。
雑誌に載ってるサボテン、多肉の専門店にカタログを送ってもらって購入してました。
人気の品は売り切れてて代替品なんのが送られてくることもありましたっけ…
プレイオスピロスは、その独特な存在感とお手頃感で何度か育てたことがありますが、
いずれも溶かしちゃうという…情けない結果になってしまい暫く手を出してませんでしたが
巡回中にたまたま入荷して間もないのを見つけたので試してみます。
植え付け方とか以前から比べると少しはましになったと思うのですがね…
いつものようにラベルを切るのは少しでも日光に当たるようにとの配慮みたいなもの…