どうでも良いことなんだけど、子供の頃、海苔のおにぎりが食べられなくてね。あの磯の香りがダメだったんだと思う。
だから、魚とかの本当の美味しさがわかったのは、学校卒業後、社会に出てから、まずい魚を食べて今までなんてうまい魚を食べさして貰っていたんだろうと気がついたんだ。
今でも磯の香りが強い海藻のほか雲丹とか蟹味噌とかは苦手…。
話は戻るけど、じゃ、おにぎりどうしていたかというと、「味噌」をつけてもらっていたんだ。
見た目は悪いのだけど味噌付きのご飯はなんとも美味しくてね。
人と違うけど好きなものは好きという、へんな感覚はこのあたりから来てるのかも。
今でも、焼きおにぎりで味噌があるとうれしいね。
なんでこんなこと書いたかって…青唐南蛮味噌の瓶詰でごはんが捗ってしまうという…そんな話。(^^ゞ
