「バックアップが壊れているため、iPhoneをバックアップできませんでした。このiPhoneのバックアップを削除してからやり直してください。」
いつからか、iTunesでiPhoneのバックアップが取れなくなっていました。
たまたま、iPhoneのアップデートの時期と重なったものだからアップデートの不具合だろうかと疑ったのですが、以下のバックアップパスが消えてしまったことによってバックアップができない状態になっていました。
これが、バックアップ先をiCloudに替えてもバックアップ取れなかったので困っていたのです。
iTunesのバックアップデータは
通常、Windows 10の場合「Cドライブ→ユーザー→自分のログイン名のフォルダ→AppDate(隠しファイル)→Roaming→Apple Computer→MobileSync→Backup」とたどれば見つけることが出来ます。
確認しなきゃならなかったのは、最後の「Backup」フォルダがショートカットになっていて、そのプロパティにある実フォルダを見なきゃただめなのでした。
実際は別ドライブのフォルダにリンクしてたものだから、そのフォルダが消えてることに気がつきませんでした。
一応、メモとして残しときます。