雑多な苔_02

日日徒然に…ボコノン

SAS(Sleep Apnea Syndrome)治療のその後 加湿器を付けてみる

睡眠時無呼吸症と判断され、CPAP装置を使うようになりました。
サービスの方を依頼したのは前回の眠る前から加圧が始まってしまい寝苦しいというのに続いて2回目です。
今回は、病院の定期診療の時に以下相談したところ、加湿器を付けてもらって様子を見ましょうとなったためです。
症状としては、就寝後2時間くらいで喉が渇いて目がさめ、朝、目覚めとともに喉の渇き、ひっつき感を感じ水を飲んだ後、鼻水が出てせき込んでしまうというもの。
レンタルしてる装置のオプションに「水チェンバー」という加湿を行う装置があり、それを付けてみてくださいということでした。
取り付けたところです。
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オプションの水チェンバーは右側の透明なところです。
2/3くらい本体の中に差し込まれています。
maxの注水市で加湿の設定目盛り4で3日ぐらい持ちます。
使用する水はコンタクトレンズ用の精製水を使います。
コンタクトレンズ用精製水500ml3本で2週間くらいの計算になるかな。
冬の間、暖房を夜間も使用してますので加湿は必要ということなのでしょう。
部屋の中の湿度は低いだろうね。部屋の加湿器は夜間つけっぱなしじゃないからね。

使ってみると朝、起きた時の極端な喉の渇きはなくなりました。
6時間くらい使っていると午前中のへんな眠気というか倦怠感がなくなったようです。
あたたかくならば加湿はいらなくなるのだろうと思ってます。