ただいまエイジング中。

AKG K612pro 毎日3時間ぐらい鳴らしっぱなしにして1週間。
少し、バランス良くなってまいりました。
慣らし始めからボーカル、ピアノあたりは素直に出てましたが
シンバルの音が少し遠目かなと思ってました。
低音は締まったというよりこちらも素直、籠ってはいない。
これらはオープン型の構造のせいでしょうかね。

AKG Reference Studio Headphones K612PRO 【国内正規品】

出版社/メーカー: AKG
発売日: 2013/09/17
メディア: エレクトロニクス
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そして、最初に感じた「おとなしめ」というのが、うーん、確かに素直に全帯域無理なく再生しているというか「聞き疲れない音」ではあります。
が、音源によって、かなり甘甘のナローな音になるかと思えば、すごくかっちり再生するみたいなところもありまして、まだこなれてないのかなと。
クラシック、ジャズが得意かなと思もってたりするとポップスでもo.k.みたいな音源もあります。
SONY MDR-7506 とはまた違った、でもモニターにもなりうる性能を感じてます。
オープン型のヘツドフォンの音を試すのには良い機器なのでしょうね。
まぁ、あせらず、もう少し続けて聞いてみましょう。(^-^;

サボたに

札幌カクタスクラブさんの展示会が豊平公園緑のセンターで行われているというので覗いてきました。
だって好きなんだもの。サボテンと多肉植物。
小学館の植物図鑑（小学生用…？）で見て、こんな形の植物が世界にはあるんだと認識していらいですから、これもちまちまと息が長い趣味。
一鉢あると和むというかね…。
…その割にメセンなんかは水やり失敗して溶かしてばかりなんですけどね。
牙城丸　Turbinicarpus schmiedickeanus subs. macrochele
小さくて棘が痛くないサボテン。（曙斑？）