6月14日に苗を購入して鉢植えで育ててみました。
鉢植えなんてほんの出来心なのです。
7月から8月上旬までは良かったんですよ~。
もう、生き生きとした緑の蔓が伸びて。
ところが、台風由来の大風で葉が弱ったところにウドンコ病の再発生。
ウドンコ病は陽が射さずに湿度だけ高い日が続くとだめですね…。
今年、育ててみてわかったこと。
・最初に咲いた雌花は受粉したとしても大きくならない。
・本葉が15枚くらいの2つ目の雌花の受粉が良いみたい。
・受粉はその日咲いた花どうしじゃないとダメ、だから2つ以上苗を植える必要がある。
・植え付けは5月末から6月初旬までにしとく。
・蔓は伸びる蔓を固定するための工夫が必要、折角の巻きひげが有効じゃなかった。
・風対策は必要。植え付けの時は鉢毎覆う。蔓が伸びたら葉が倒れないようにする。
・ウドンコ病対策が必要。
・できるだけ鉢は大きめにする。
こんなところですね。
前の時と比べるとすごく違う…
それでも、
3つめと4つめ(各苗の2つめ)はここまでになりました。
まだ、産毛?が生えているのでまだまだ大きくなれただろうと思います。
蔓が枯れてきたら収穫するしかないか。
来年もチャレンジするかな?
キュウリも風で大方ボロボロになりました。
しかし、ボロボロになっても花を付けます。
へなちょこだけど実になります…
形が悪く製品とはならないけど家庭菜園ならまだいけます。
(^-^;
17本目予定のへなちょこキュウリ。
9月13日 カボチャの追記
蔓が黄色くなり、葉もすべて枯れたので収穫しました。
大きさは、あれから大きくなれてません。
だから産毛も残ってます。おいしいかぼちゃのサインのでこぼこもありません。
坊ちゃんカボチャくらいです。
…ズッキーニの代わりくらいになるかな。
キュウリは17本目と18本目となるへなちょこさん。
9月19日 追記 食べてみました
市販の坊ちゃんかぼちゃより、ほんの少し小さく、まだ、成長途中なので表面がつるつる…でこぼこしてません。
やはり、ズッキーニ扱いしかできないかな~。
切ってみると、やはり、柔らかいです…
でも、種が成熟してるっぽいところもあるじゃないですか。
…白っぽいところが大半ですけど。
煮てみました…
そのままじゃ、ぜったいまずそうなので、塩少々、ざらめ少々を足しました。
色が付いてるところは、うらなりのかぼちゃというところ。
一応かぼちゃの味がします。
白っぽいところ…しゃきしゃきします…(^-^;
なるほど~…
良い経験としましょう。(^-^;
近々とか呼ばれる老眼鏡
眼鏡。
小学生の時、仮性近視と診断されて、中学生からはずっと眼鏡のお世話になってきましたので付き合い長いです…
最初は近視と乱視対応の眼鏡でしたけど、歳と共に老眼に…。
老眼鏡作りまたよ、最初のうちはそんな今までの近視乱視対応とたいして変わらなかったのですけど。
年ととも老眼度合いも進んで、ほんと単焦点レンズみたいに目のピントが固定されたような感じになってきました。
眼鏡かけると遠くはそれなりに見えるけど、近くの書類は眼鏡なしの方がはっきり見えるとか文句言ってたのです。
遠近対応レンズなんて基本は遠くの方に焦点が合っていて目線を落とすとそのあたりのレンズが近場にピントが合うように作ってるんだよね。
近場に限り、そのポイントではちゃんと見えてる、だけどちょっと位置がずれると見えなくなっちゃうの。
だから車の運転とかは良いのですが、例えば、新聞読んだり、パソコン打ったりするにはちょいと使い勝手が悪いのです。
ポイント以外はアウトフォーカスなわけ。
だって考えてみてよ、焦点が5mと焦点が50cmじゃ、絞り固定でどのあたりまでボケないで写真見れますかね。
もし、遠近の眼鏡を掛けてて生活一般でなんか使いずらいなあ、と思ったら近くの焦点を基本とする近々の老眼鏡作るのも良いですよ。
手元作業が多いなら、車の運転用とは別に近々あたりを普段使いというのもありですよ。
私は、そうしてます。