雑多な苔_02

日日徒然に…ボコノン

スイセンの季節もそろそろ終わり

毎年のように蕾だけで終わってしまうのと葉だけぼうぼうのがあるけど…
そ奴らはほっておきます。
季節の最後のほうに咲いてくるの2種。
小さめの口紅なのかラッパなのかは今はもうなんともいえないけど…
全部白のよりちょっと色気があってよろしい…

すいせん

大きめの八重、白だけどつま先が緑かな…
ボリュームあるけどあんまり咲かない。

スイセン

庭を作った頃は、球根にしろ苗にしろ近場の花屋さんやホムセンでいろいろ選べたのにな~
そのうち、球根で購入したので生き残りはちゃんとしておきたいです。

水仙の追記 わかっている購入記録と説明書き

今生き残っているのの予想が付くのもあるのですけど…
難しいよね。(^-^;

2022
水仙(フープペチコート・スイセン系 (Hoop Petticoat Daffodil))
 ゴールデンベル Narcissus 'golden bells'
スイセン(ゴールデンベル)はイグサの様な線状の細い葉と、ラッパの様に大きな筒状の副花冠、細く目立たない花被片からなり、一般的なスイセンと比べて遥かに早く開花。

2021
水仙 テータテート Narcissus 'Tete-a-tete'
→愛嬌(あいきょう)のある、コンパクトなミニスイセン。庭植えにも鉢植えにも向き、まとめて植えるとにぎやかに楽しめます。
水仙 バルボコジウム ゴールデンベルズ Narcissus bulbocogium 'Golden Bells'
→ゴールデンベルと同じ。

2020年
水仙 シルバーチャイム
→香りのある房咲き水仙。白い花弁にクリーム色のリップで上品な色合い。

2014年
・ミニ水仙 ベルソング
→ベルソングは、 美しい花と香りが楽しめ早春にふさわしいサーモンピンク色のカップ咲きが可愛いの水仙

2009年
水仙 エイリッチャー(エルリッチャー)
→香り抜群の八重咲き水仙。小さな房咲きとなり、ふわりとした豊な花が魅力。
 ダブル・スイセン系(Double daffodils)の園芸品種。
 白色(~クリーム色)の花被片が幾重にも重なる八重咲きの花が、1つの花茎に6~8個つく。
水仙 サーウィンストンチャーチル
→ダブル・スイセン系(Double daffodils)の園芸品種。
 果肉を思わせる様な橙色(薄橙色)の短い花被片とホイップを思わせる白色(クリーム色)の長い花被片が幾重にも重なり、ふわふわしたスイーツの様な八重咲きの花を、花茎の頂部に1~4個咲かせる。
・クロマカラー
→きれいな白い花びらと鮮やかな色のオレンジコーラルレッドのコロラのユニークな組み合わせ。
・トレポロ
→バタフライ咲きスイセン、花弁は最初黄色で数日で白色に変化。
アクロポリス
→八重咲きの水仙、白の花弁に中心部のオレンジがポイント。

2007年
水仙 オブダム
→ゴージャスな八重咲きの水仙
 黄色の蕾から乳白色の花色になり中心部に若干クリーム色が残る品の良い色合い。
水仙 エクストラバガン
→白オレンジ色の八重咲き、香り有り。
水仙 ピンクパラソル
→桃花でカップにフリルが入る。
 ラッパのような形をした副花冠は桃色で、優しい印象。
 花色は個体差があり、ピンクの部分がオレンジがかる場合もある。

メモ 例のつぶすと血みたいな体液を出すカイガラムシ

この冬蔓延させてしまった、にっくき害虫。
ワタフキカイガラムシに効くらしい
日産化学 殺虫剤 トランスフォームフロアブル
あとカルホスか…