雑多な苔_02

日日徒然に…ボコノン

足慣らし

オロフレ山登山道から

近年、いろいろアクシデントでお山に行ってなかったので、今年こそは樽前山に一度登らんといかんなと思い立ちまして、足慣らしを兼ねて、暫くぶりにオロフレ峠のシラネアオイを見に行こうとなりました。
低山ハイクですけど、いきなりペースを上げると肺も筋肉も悲鳴を上げるのはわかってます。
頂上を目指すのではなく、手前の広場でお昼して戻ろうと計画しました。
写真撮ることも入れて駐車場からだいたい往復2時間。
そんなものでしょうかね。
高速で登別東に向かいましたが、いつもより車が多い…?
白老牛肉祭りですね。大半の車が白老ICで降りていきます…
まだ、お昼には早いでしょうが。(^-^;
苫小牧は快晴で樽前山がくっきりと見えていたのですが、登別が近づくにつれ曇り空に。
高速から見たオロフレ山は雲の中でした。
この時期ですから霧もしかたないです。登別から道道2号線で旧道の展望台へ。
オロフレトンネルまで霧でしたが、トンネルを抜けると晴天でした。
そして駐車場が混んでる。(^-^;
シラネアオイが手頃に見られる花の山として名前が通ってしまったからでしょうね。
花の山で有名なアポイ岳、夕張岳に比べてアプローチが短いから登りやすいですし。
駐車場の展望台、奥が登山口。

尾根に上るとオロフレ山の山頂がみえます。

シラネアオイの群落。

登山道の日当たりの悪いところには残雪がありました。

頑張れば頂上まで行けたかも…ですが、連れのシューズのソールが剥げてしまうというアクシデントのため、当初の予定どおりとしました。
樹脂製だと経年劣化があるのでいざ歩き出してみると壊れるなんてことがあります。
帰りは、いつもの通り温泉によってきました。(^-^;
今回は壮瞥町ばんけい温泉 湯人家(ゆのとや)さん
http://yunotoya.com/ofuro/