と思う今日この頃、
このところ老眼の度が進んでしまったので誕生日に眼鏡を新調しました。
眼鏡は中学校に行ってた時には掛けてましたので。
近視と乱視…
初めてかけた時はいやだったねぇ。
レンズだって重いガラスが普通だったから鼻の上の異物が主張してくるわけ。
それからの付き合いですから…長いです。
とはいっても眼鏡が無くても家の中くらいなら行動できます。
…ただし、ぼんやりとした世界の住人になるけどね。
目前15センチがくっきりはっきりの世界。(^-^;
本当はいけないらしいけど文庫本を読むときなんて、ほとんどこの状態で読んでます。
まったく目の良い人が観てる世界ってどんなだろうな…。
眼鏡といえば、レンズとフレーム。
ずいぶん進歩しているのがレンズ。
明るさ、薄さ…カメラのレンズでおなじみの非球面レンズ。
以前使ってたレンズ（当時は少し良い機能）が今だと標準になっていました。
収差が少ないというのはありがたいです。
レンズが変わると何が怖いって階段を降りる時の感覚。
頭が補正かけてくれてるのがレンズを変えると感じが変わってしまいます。
怖いよ～躓きそうになるから…
そしてフレーム。
フレームで顔の印象が変わるというのは良く言われますが、
前に使っていたのはレンズの下をストリングで支える
どちらかというとあまり目立たないフレームでした。
今回は少しレンズを大きくしてます。
それで、折角だからフレームの雰囲気もちょっと変えてみました。
