雑多な苔_02

日日徒然に…ボコノン

雨降りだからちまちまと植え替え日和

これからの季節、来春の庭の準備したら、あとは後片付けとなるので、雨降りのうちに屋内のサボテンと多肉の手当てをしておく。
そういや、庭に出してるレモンも取り込まなきゃならんよな…。
あれはあれで場所取るから、置くところを考えとかなくちゃ。
さて、サボテン、どうも気になったので、巻雲(Melocactus neryi)と麗蛇丸(Gymnocalycium damsii)を鉢から抜く、思った通りというか根がほとんど落ちていた。
例の土から植え替えた時、きちんと土を落としていなかったのが原因か…
こちらも抜いてみたモンビレイ(Gymnocalycium monvillei)は、刺も陵もそれなりに動いていたので大丈夫だったけど。
しばらくたっても動きがない、陵の張りがなく縮んだ時は、手遅れになる前に抜いてしまおう。
ついでに一番最初にどこぞの道の駅から連れ帰った名もないハオルチアも抜いちゃう。
大きくなった子が外れてしまったので、それだけで一鉢にしておく。
見た目が少し良くなった…根が安定するまで養生しよう。
親株も子を外したので小さ目の鉢に植え替える。
あと、アリオカルプスもどうしようかと思ったけど、この際、植え替えてしまう。
暖房入るまで低温多湿に注意しなくちゃ。
暖房入ると乾燥するので…
かえって、冬の間、日に当ててさえすれば、こちらの方が状態が良いように思える。
人は、加湿して50%してやっとこ喉をキープしてるのにねぇ。
サボテンも多肉も暖房使わない時の多湿となる時期にだめにしちゃうことが多いと今更ながら気がつく。
室内窓際園芸だから仕方ないか…
ハオルチア 十二の巻?…そのあたりの名無しさん (Haworthia fasciata あたり…だと思う)

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ハオルチア 十二の巻? 欠き子

ここんところのアリオカルプスは、40年前くらいに手を出して以来かな~。
年取ると昔に戻っちゃう?(^-^;
でも、昔ながらのが良いんですわ。
みんな実生苗なので根っこが太い。
象牙牡丹は、当時の紙のカタログでわくわくしながら想像してたけど学生さんは手が出せなかった。
背伸びして玉牡丹の袖ケ浦継ぎがせいぜいでした。
三角牡丹は、社会人になって東京行ってたころ、小田急新宿駅のホームの花屋さんで衝動買いしたよな…

象角牡丹 学名で言うとこないだの小疣青磁牡丹と同じになるのかな…
きっと、当時の輸入株の子孫なんでしょうね。
(Ariocarpus retusus 'Furfuraceus')

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象角牡丹

象牙牡丹 これもそうだよね…

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象牙牡丹

三角牡丹(Ariocarpus trigonus)

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三角牡丹

シュウマギ
新しいmvが出ましたので。
終電間際≦オンライン。 - 逃避 行(Lyric Video)
www.youtube.com

カバーだけど、この方も独特の歌い方で良いな
【歌ってみた】エウテルペ - EGOIST covered by 明透
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