ほんとにね。
今年の蒸し暑さは、ハオルチアにはきつかったようです。
ハオルチアがとける、あの青臭い異臭がしばらくしてました…
下葉が何枚かダメになって一回りちいさくなったもの
根までダメになったもの…
…いやぁ、こんなことなかったですけど…
黒岳殿。
もともとが子株に根が生えたものを花屋さんに分けてもらったようなものですが、
光量不足なのか徒長してました。
それの下葉が結構落ちまして、植え替えました。
株が弱ると子吹きするのかな…
枯れた下葉を整理すると、やたらと挿し穂みたいな子株が一緒にとれてしまいました。
根が付くかわからないけど、挿してみます。
良く花芽が上がっていたオブツーサも、下葉が枯れて、根もほとんどなくなってました…
こちらも子株がやたらと出ていて、あまり親株の状態が良くないと子株が出てくるのですかね…
ついでにこの間の小疣青磁牡丹と尖紅丸の植え替えもしちゃう。
尖紅丸の方、根はそんなに廻ってなかったけど、ひと回り大きな鉢にしました。
やはり、専門店は良い土使っていたのだけど、水やりのことを考え家で使っている同じ土にしました。
生育落ちるかもしれんな…
それで、いつも使っている用土を買いに行ったら、いつものシリーズに縮玉(Echinofossulocactus zacatecasensis)がいたので連れ帰って、とっとと、植え替えました。
今はEchinofossulocactus属からStenocactus属になったらしい…。
40年以上前に育てていたけど丈夫な種類でね、その時の属名が頭に刷り込まれている。
もう、いい加減慣れたけど、今回も固まる土で生え際がしっかり覆われちゃっててね。
うまく、水を吸えてなかったのか根もしょぼくて、しばらく養生させます。
むかしはこれだったんだけど…
これの新しいのが出ている