雪がうっすら積もりました。

さて、いつもの簡易バードフィーダーを用意しますか。
ホムセンで200円前後で売られている、ペットボトル利用のものです。
昨年のは…行儀の悪いトリさんがいるので新しいのにしてます。(^-^;
では、まず本体。
口さえ合えば、1リットルのペットボトルでもo.k.
だけど、使いわましの楽な500mlをっ買ってます。
このBird Restaurantという名の簡易Bird Feeder 説明書きのままだと、よっぽど条件に合致する枝がないかぎり設置がむずかしいというより、落下します。

f:id:togatoga:20191207195840j:plain — 簡易バードフィーダー

本体のペットボトル。
ふにゃふにゃのものより、穴の加工がしやすい、破損しずらいということから、炭酸飲料のものを使ってます。

f:id:togatoga:20191207195937j:plain — 炭酸飲料の入っていた500mlペットボトル

そして、本体付属の留め金（プラスチック）がちゃちいので、盆栽用のアルミ線（太さ3mm）

f:id:togatoga:20191207195855j:plain — 盆栽用のアルミ線　3.0mm

餌は黒ひまわりの種を用意していますが、あったら良いのが漏斗。

f:id:togatoga:20191207200045j:plain — 園芸用漏斗　150mm

それで以下、工作…ペットボトルに、穴をあけて、アルミ線をとおして出来上がり。(^-^;
漏斗を使って黒ひまわりの種を充填しますが、設置するまでペットボトルの蓋をしておきましょう。

f:id:togatoga:20191207200320j:plain — 1.ペットボトルの底の方に2か所穴をあける

f:id:togatoga:20191207201352j:plain — 2.穴にアルミ線を通して出来上がり。

f:id:togatoga:20191207201602j:plain — 3.餌の黒ひまわりの種を充填して設置するまでは元のキャップをしておきます。

適当な太さで、良い塩梅に固定できる枝にアルミ線でしばり付け、口を上にして蓋を外し、フィーダー本体と交換します。
少し、零れるのはご愛敬。これで、早ければ設置した日から、とりさんが気がつかなければ…それでも2週間くらいで、このあたりだとシジュウカラかスズメが来ます。
運が悪ければ、カラスに見つかり一瞬で空にされることも…(>_<)
さて、今年も常連さんがやってくるかな？

ごほん

珍奇植物LIFE　ビザールプランツと暮らすアイデア
以前、どこかで見かけた気がするのですが…
別の本か。(^-^;
この手の植物を愛する猛者達を垣間見ることができるご本。
好きな人は眺めてるだけでもにまにまできそう。
追記…どこぞで見かけた雑誌は、「BRUTUS（ブルータス）　２０１９年７月１５日号」でした。