2017年の「せっかく PC100USB-HR2 に替えたので」で設定していたのが、ここのところのWindows10のアプデの修復失敗とかiTunesの更新の失敗とか重なって、設定が
16ビット 48000Hz
に戻ってしまいました。
あの時、画面を採っておかなかったので、今回主要なとこだけ残します。
■コントロール パネル サウンドの設定画面
・装置のプロパティを開いて「詳細」タブを選ぶと「規定の形式」でサンプルレートとビットを選ぶ

・オーディオのサンプルレートを 96kHz
・オーディオのビットサンプルを 24

FOSTEX ボリュームコントローラー ハイレゾ対応 PC100USB-HR2
- 発売日: 2016/02/22
- メディア: エレクトロニクス
PCのオーディオ出力を少しマシな音質にしたい…orz
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ということで、いろいろやってみました…orz
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ついでに「ヘッドフォンとスピーカーの音量を別々に調整できるようにしてみた」のがこの機器接続となったわけです。
一応、再掲載みたいなものですけど…前は、絵が無かったからね。
これを構築するためにまず上の設定が必要だったわけ…
PCのUSB 2.0 から PC100USB-HR2 へUSBケーブルで接続
(PC100USB-HR2側はBtypeの形状です)
出力は以前はミニステレオジャックから採ってましたが、今はRCAピンケーブル
わかりずらいですけど、オレンジ点灯してます。(96kHz、24bit)
AT-HA21の接続
input側に RCAケーブル
output側が、正面のステレオミニジャックにヘッドフォン延長ケーブル(audio-technica製)でヘッドフォンへ
直接つなげてないのは、K612 PRO と MDR 7506 を手元で切り替えるのが楽だからです。
もう一つ、スルーのoutput側RCAピンで KA-S10 へと繋いでます。
KA-S10 の接続
先のスルーoutputのRCAの先を D.AUDIO のジャックに接続します。
(入力はヘッドフォンアンプの入力と同じレベルですから)
これで、ヘッドフォンとスピーカーと別々に音量調整できます。
無駄っていえば、そうなんですけど…どうも、痒いところに手が届かない感がありまして、やってしまいました。
そういえば、昔の高級機にはモニター用のヘッドフォン ジャックの横にそれ用のアッテネータ付いてましたよね…
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ここまでのせたので、せっかくなのでスピーカーも載せておきます。
LS-S10
カバーが埃塗れだから、素の方で…
今のとこ、これで満足してます…(^-^;

audio-technica ヘッドホンアンプ (φ6.3ステレオ標準/φ3.5ステレオミニジャック両対応) AT-HA21
- 発売日: 2011/11/25
- メディア: エレクトロニクス

JVCケンウッド デスクトップHi-Fiオーディオシステムアンプ単品 KA-S10
- メディア: エレクトロニクス