雑多な苔_02

日日徒然に…ボコノン

睡眠時無呼吸症と診断されて

保険診療でレンタルできる機器を処置していただきました。
しかし、というか運悪く、翌々日からインフルに罹り、鼻づまりと咳で使えなかったのですけど、やっと先週から使い始めました。
お借りした装置がResMed社のAirSense10という機械。
常時空気を送り込んで気道を確保する装置。
無呼吸と判断すると徐々に送風の圧が高くなって行き、呼吸が戻ると圧が下がるという仕組みになってるそうです。
私の場合、鼻から喉への部分が細いのと舌のつけ根が太いのが原因らしいですが…
鼻マスクを装着して寝るのですが、どうもすぐ息苦しくなる。
そんな息止めてるわけじゃないのに圧が上がって行ってしまう。
だから、熟睡する前に息を吐くのが辛くなって目が覚めちゃう。
だいたい、1時間半から2時間間隔でね。
これじゃ安眠できない…じゃない。
ということで、機器のサービスの方に来て教えていただきました。
プッシュダイヤルでマイオプションを選択しランプ時間を設定することで睡眠開始時に圧をあげない時間を0から45分の間にすることができるそうです。
まずは、最大値(45分)にして様子を見てみようということになりました。
確かに装置を使うと寝起きはすっきりしてるのであとはマスク装着の慣れだけかも知れないね。