どうしたものか

このあいだのハオルチア。
どこぞのホムセンから連れ帰ったオブツーサと名札がついてます。
（ALOACEAE　Haworthia obtusa　ってね）　
きっと　H. cymbiformis var. obtusa　なんだと思うけど…
なぜか、よそさまの子のようにこんもりとしていず、なんともダラ～ンと溶けてるような様子。
家には、もう一つトルンカータと名札がついてるのがありまして、こちらは良く見るこんもりとした姿をしてます。
きっとこっちは　H. cooperi var.truncata　なんでしょうかね。
そのダラ～ンと溶けちゃってる子がなにやら花芽を伸ばしてきたようです。
こないだよりのびてるでしょ？

オブツーサ

咲くのか…？
気分次第なんでしょうけど…
花芽は着実に伸びてます。

さてさて、
このところ、いろいろな反動でホムセンから「ほんとは苦手なとげとげサボテン」を連れ帰っております。
とげのない…あっても痛くないサボテンが好きなんですけど…。
ここいらのホムセンではめったに見ることはありません。
でも、この棘がいかにも痛いぞっというのもあまり見かけないので
お店の方がちょっとおまけしてくださったので連れ帰りました。
しかし、この子はちょっと重症ですね。
しわしわぺちゃんこでしなびてます…
白棘象牙丸　Coryphantha elephantidens　かな？

白棘象牙丸

連れ帰った時、土が乾いていたので一度水をあげましたが、ふくらんできません。
やはり、鉢から抜いて根の状態みなきゃならんかな…
しくじったのは、常備してるはずだったサボテン用の土がありませんでした。
あと2週くらい水を切って根のチェックするかな。
棘、痛そうだけど…
強棘類サボテンの世話をしてる方、どのように植え替えしてるんでしょうね。

昔は、サボテンの人気あったんですよ、今は人気が逆転したというか。
今ほどサボテン以外の多肉植物が簡単に入手できなかつたからでしょうか。
多肉植物の一つの仲間として取り上げられてるみたいな感じです。

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