今日も最高気温が20度ちょっと超えて湿度高め。
ナツツバキの花が咲いてます。
臙脂色はクレマチスのコレボンだと思います。
バラの蕾も膨らんでそろそろ開花ですね…
というところで雨。
オールドローズの血筋の者たちにはつらい仕打ちです。
多少痛んでいても記録として残しておきます。
Heritage。
名前が変わって English Heritage ともいうらしい。
花持ちは悪いけど花姿と香りは絶品。
イングリッシュローズの初期の名品はカタログ落ちしているのがあるようです。
シュートの更新を失敗した Abraham Darby …もう一度チャレンジしたかったのに…
La Reine Victoria か Louise Odier どっちでしょ?
香りが良いけど陽当たりが確保されないと花芽が付かない。
開き始めの花形がコロコロしていて可愛い。
Weetwood。
シュラブ、クライマーとして丈夫なバラ。
小さな庭だとちゃんと剪定しないと薮になる…
弱香。
Zéphirine Drouhin。
名前が…日本語読みしにくいバラ。
ゼフィリン・ドルヒンとか…(^-^;
一応ゼフィリーヌ・ドゥルーアンのようです。(^-^;
花姿は暴れるし、つよい?ピンク色でアピール。
だけど良い香りと、なんてたって棘がほぼない。
だから扱いやすいの。
この時期になると気を遣うハオルチア
気温が20度超えて湿度が高くなると水をあげるタイミングで悩みます。
葉も少し持ち直して花穂も伸ばしている。
水ほしそうに見えるけど、もう少し待つか…
ピグマエア(Haworthia pygmaea var.pygmaea)
加湿になると溶けます…
この間のHaworthia cymbiformis var. obtusaの他に弱っているHaworthia maughaniiも植え替えようか悩んでおります。
さてこちらもどうしたものか…
もう休眠手前のしなびた葉っぱが付いていたパターソニー(Sarcocaulon patersonii)
これから夏だというのに葉が茂り始めました…
こちら涼しいからね、生育期と勘違いされたのか。
花芽みたいなのが出てきてるし、これからどうなる?
ついでだからムルチフィズム(Sarcocaulon multifidum)
こちらも一度落ちた葉がまた出てきております…
涼しいからね…体力消耗しなけりゃ良いけど…
外に置きっぱなし、LEDなんて使ってないのだけど…
この霧の多い地方で外出していて良いのか…
こちらのhyb.(peniculinum×multifidum)さんも葉が出てきて…
どうなんでしょ。