雑多な苔_02

日日徒然に…ボコノン

どうしてバラの季節は雨降りなんだろう

今日も最高気温が20度ちょっと超えて湿度高め。
ナツツバキの花が咲いてます。
臙脂色はクレマチスのコレボンだと思います。

ナツツバキの花

バラの蕾も膨らんでそろそろ開花ですね…
というところで雨。
オールドローズの血筋の者たちにはつらい仕打ちです。
多少痛んでいても記録として残しておきます。

Heritage。
名前が変わって English Heritage ともいうらしい。
花持ちは悪いけど花姿と香りは絶品。
イングリッシュローズの初期の名品はカタログ落ちしているのがあるようです。
シュートの更新を失敗した Abraham Darby …もう一度チャレンジしたかったのに…

Heritage

La Reine Victoria か Louise Odier どっちでしょ?
香りが良いけど陽当たりが確保されないと花芽が付かない。
開き始めの花形がコロコロしていて可愛い。

La Reine Victoria か Louise Odier どっち?

Weetwood。
シュラブ、クライマーとして丈夫なバラ。
小さな庭だとちゃんと剪定しないと薮になる…
弱香。

Weetwood

Zéphirine Drouhin。
名前が…日本語読みしにくいバラ。
ゼフィリン・ドルヒンとか…(^-^;
一応ゼフィリーヌ・ドゥルーアンのようです。(^-^;
花姿は暴れるし、つよい?ピンク色でアピール。
だけど良い香りと、なんてたって棘がほぼない。
だから扱いやすいの。

Zéphirine Drouhin

この時期になると気を遣うハオルチア

気温が20度超えて湿度が高くなると水をあげるタイミングで悩みます。
葉も少し持ち直して花穂も伸ばしている。
水ほしそうに見えるけど、もう少し待つか…
ピグマエア(Haworthia pygmaea var.pygmaea)
加湿になると溶けます…
この間のHaworthia cymbiformis var. obtusaの他に弱っているHaworthia maughaniiも植え替えようか悩んでおります。

ピグマエア(Haworthia pygmaea var.pygmaea)

さてこちらもどうしたものか…
もう休眠手前のしなびた葉っぱが付いていたパターソニー(Sarcocaulon patersonii)
これから夏だというのに葉が茂り始めました…
こちら涼しいからね、生育期と勘違いされたのか。
花芽みたいなのが出てきてるし、これからどうなる?

パターソニー(Sarcocaulon patersonii)

ついでだからムルチフィズム(Sarcocaulon multifidum)
こちらも一度落ちた葉がまた出てきております…
涼しいからね…体力消耗しなけりゃ良いけど…

ムルチフィズム(Sarcocaulon multifidum)

外に置きっぱなし、LEDなんて使ってないのだけど…
この霧の多い地方で外出していて良いのか…

こちらのhyb.(peniculinum×multifidum)さんも葉が出てきて…
どうなんでしょ。

hyb.(peniculinum×multifidum)